シールド

久しぶりにマジメにマジック。GTCシールドを３回。BOX、スリーブその他もろもろほぼ全てtai君の提供品ですはい。tai君ありがとう、そしてBOXでのアド取りおめでとう・・・（ちくせう）

とりあえず気づいた点と反省点を並べてみようかと。

【注意】かなり初歩的なことしか書いてないです！

気づいた点

１．土地は多めに

GTCのシールド環境はほぼ毎回３色以上にさせられるような感じで、土地事故や色事故が起きると目も当てられない。多色のカードも多くプレイすることになり、強いデッキを構築しようとするなら多色カードを避けられない。

マナ加速とか魔鍵、予言のプリズムがあっても１７枚は絶対欲しいかな

２．シールドでも先攻

これは自分が先攻でプレイするのが好きって言うのもあるけど、自分が後攻だと相手がボロスの場合攻めきられて終わってしまったりもして

後攻だと１枚カードを多く使える？？？へえそう

みたいな感じだった。

３．序盤でのタフネス３が本当にえらい

火力による除去が３以上で打つには３体以上並んだうえで３マナ払わないと突破できなかったり、序盤だとパワーが３以上あるクリーチャーはタフネスが総じて低く簡単にとまる。あのえりまきマジなんなんだよ

４．向こう見ずな技術（オーラ）

エンチャントされたクリーチャーに+3/+0を与え３で説明したえりまきみたいなカードに対してちょっとした回避能力を与えてくれるオーラ。

マジックだとオーラは弱いんだぜ(ｷﾘｯ

とか考えてたせいでシールド３回目までオーラという文字が見えた瞬間その下を読みもせずに避けてましたごめんなさいにわかです。

ボロスにおいてのこのオーラは攻勢をかけ続けられる超優秀なカード。コモンだし軽いし。序盤だと相手のブロッカーを避けて攻撃できるようになることで大隊を誘発させられたり、飛行クリーチャーにつけたりすると相手は２体以上飛行を用意しなければならず最後の一押しにも使えたり。

今回シールドをやって一番評価が変わったカードでした。うん、強い。


反省点

１．とりあえず湧血のクリーチャーの存在を覚えようか・・・

湧血のクリーチャーの存在を忘れて、「まだ次のターン耐えられる！」とたかをくくってプレイするのはやめましょう。

２．爆弾レアに目をくらませてはいけません

オブゼと軍勢の集結とギデオンが同時に出たからと言って、それらを引かなかったら負けてしまうようなデッキをつくるのはやめましょう。ちゃんとそれらを生かした構築にするか、どれかを使わないという決断も勇気です。レアゲーでしか勝てないような構築やプレイングなんてもってのほかです（戒め）

３．要するに環境を勉強しましょう

全く、今回の環境の勉強なんておんぶにだっこではないか。気づいた点とか言ってるけどほとんどtai君に教えてもらったことじゃねえか！GP横浜も近いんだしそろそろ勉強はじめましょ